葉酸不足

葉酸サプリ110番|トップページ > 妊娠時の葉酸不足の症状と欠乏状態が原因による体と胎児への影響

藤本美貴さん×葉酸サプリ110番 独占インタビュー

藤本美貴さんインタビュー記事はこちら

妊婦の葉酸不足の症状とその検査方法について

妊娠中に気分が優れない女性

 

朝なかなか起きられなかったり、立ちくらみがしてしまったり、気持ちが塞ぎがちになるなど、不調が気になっている妊婦さんは多いのではないでしょうか。

 

その原因のひとつとして、『葉酸不足』考えられます。妊娠中は、普段よりも葉酸不足が起きやすい状態であることから、それに伴う、体の不調も起きやすいです。

 

葉酸不足の検査方法は、血液検査で行うことが一般的ですが、まずは普段の生活習慣の見直しが必要です。その目安として、下記のチェックリストでもある程度はわかります。

 

日頃の食生活でわかる!葉酸不足チェックリスト

日頃から緑黄色野菜を食べる機会が少ない
イチゴや柑橘系の果物を食べる機会が少ない
納豆などの大豆製品を食べる機会が少ない
外食やコンビニやインスタント食が多い
喫煙をしている
飲酒する頻度が多い

 

葉酸不足の原因となる生活習慣を6項目あげてみましたが、いかがでしょうか?
当てはまる項目が多ければ多いほど、日頃の食生活で葉酸が摂取できていない、体内の葉酸を排出していることがわかることから、葉酸が欠乏状態である可能性が高いと言えます。

妊娠時特有の葉酸が不足する原因とは?

 

生活習慣や食生活の時、以外にも、特に妊娠中は赤ちゃんを守る為の機能が働き、葉酸が不足しやすい状態と言われており、意識してこまめに葉酸を摂取する必要があると言われています。


赤ちゃんの成長の為に葉酸が消費されやすい

妊娠中は、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄だけではなく、他の臓器の成長や血液をつくるために葉酸が消費されることから、葉酸不足が起きやすいといわれています。

 

便秘による腸内環境の悪化

妊婦さんは、便秘になりやすいと言われていますが、それに伴う腸内環境の悪化は、葉酸不足と深い関係にあります。葉酸を含むビタミンB群は、腸内細菌によって供給されており、腸内環境が悪化すると、腸内細菌が本来の働きを行えずに葉酸を含むビタミンB群の供給が行われにくい状態になります。
ちなみに妊娠時に腸内環境が悪化する原因は、便秘だけではなく、水分不足、鉄剤の服用、ストレス、運動不足、などが考えられています。

 

遺伝性・後天的な理由による吸収阻害

葉酸を吸収する小腸に病気がある場合や、小腸の部分切除や、先天性葉酸吸収不良といって、生まれつき葉酸の吸収の働きが弱い方もいます。そのような方は、通常よりも葉酸欠乏状態になりやすいです。

 

ちなみに、生まれつき葉酸の吸収が悪いかどうかを調べるためには、病院だけではなく自宅でできる「葉酸代謝遺伝子分析キット(口腔粘膜)」を活用する方法もありますので気になる方は、調べるのも良いと思います。

 

アスピリンが含まれる薬

妊娠時以外の原因にも含まれることですが、アスピリンが含まれる薬剤は、葉酸の吸収が阻害されると言われています。市販ではバファリンなど頭痛薬に含まれておりますので、妊娠中に薬を飲む際の注意点として覚えておきたいところです。

妊娠時の葉酸欠乏状態が起こす体や胎児への影響

妊娠時の葉酸不足の症状と欠乏状態が原因による体と胎児への影響

特に妊娠時は、葉酸が不足することで母子ともに、様々なリスクがあります。

 

葉酸が欠乏することによる母体への影響に関しては、『悪性貧血』のリスクの確率があがります。主な症状は、鉄不足からおきる鉄欠乏性貧血の症状と一緒の立ちくらみ・動悸・息切れ・疲労感などがあります。

 

また、葉酸は、ビタミンM(メンタル)とも呼ばれており、メンタルヘルスとの関係性が深く、精神安定に繋がる体の神経バランスを整えてうつや不眠などを改善させる役割もあります。妊娠中に、不足することでイライラや、不眠、うつ症状が出やすいと言われています。

 

葉酸欠乏による赤ちゃんへの影響で、一番心配されるものとして『神経管閉鎖障害』になるとされています。神経管閉鎖障害とは、妊娠初期の脳や脊髄がつくられる過程で異常が起きるもので、死産に繋がる恐れもある無脳症・歩行障害などに繋がる二分脊がこれにあたります。

まとめ

この記事のまとめ

 

上記の他にも、妊娠中は、胎児を守るための身体の働きとして脂肪蓄積し、体温が上昇します。その為、妊娠中は汗をかきやすい状態になる為、それも葉酸が不足しやすい原因のひとつとされています。

 

立ちくらみなどの身体の不調は放置せずに、症状を感じたら、こまめに、かかりつけのお医者さんに相談したほうが良いでしょう。

 

特に、つわりがきつい方は、食事もまともに食べられないと思いますので、サプリメントからの摂取や食べやすいものからでも良いので栄養を補給するように努めることが大切です。

産婦人科ドクター

 

妊娠時の葉酸不足の症状と欠乏状態が原因による体と胎児への影響監修医師:山浦 真理子先生

内科認定医/Ph.D.(医学博士)、日本内科学会会員
2013年 米国ワシントンD.C.とニューヨークへ留学
2015年 帝京大学大学院卒業、医学博士号(Ph.D.)取得
現在 上用賀世田谷通りクリニックにて常勤内科医として勤務
語学を活かし外国人診療にも積極的に関わりプライマリーケアに力を入れている

 

この記事の関連ページ

 

藤本美貴さん×葉酸サプリ110番 独占インタビュー

藤本美貴さんインタビュー記事はこちら

page top